2015年 10月 18日
スウェーデンが震え上がった、イケア殺人事件。
おはようございます。

いきなり、物騒なタイトルですみません。

8月10日、突然イケアで買い物中の親子がナイフで
殺害された事件の裁判が始まりました。
d0241813_06025371.jpg

36歳のエリトリア人がスウェーデンへの亡命を許可されず
強制送還される前日に、殺人事件を起こした。

まずは、街の商店街でナイフを探したが見つからずイケアへ移動。
売り物のナイフを見つけ、近くにいた
55歳の女性と、彼女の27歳の息子をナイフでめった刺しにした。

d0241813_13254797.gif

ちょうど、この日、イケアの近くを通りかかって
車が渋滞していて、しかも通行禁止。
交通事故でもあったのかな・・・と思いながら
家に戻ると、この事件がニュースでやっていました。

いつも買い物にいくイケアで起こった惨劇。
被害者と加害者にまったく面識はなく
ただ、そこにいたからというだけで
突然、理不尽に、すべてを奪われた。

イケアはしばらく封鎖され、今でもナイフの販売は
されていない。事件があった場所はまだ
床に傷がついている。私たちが買い物に行ったときも
そこを通る人たちが一瞬立ち止まり、黙とうしていた。

私の職場は、容疑者が搬送された病院の近くなので
警官がパトロールしていた。
そして、難民が一時的に泊まっている施設にも
警備員が配置されていた。

難民を多く受け入れているスウェーデンだけれど
受け入れた後、仕事がない、言葉ができない、社会に溶け込めない。
犯罪に走る率も大きい。

容疑者のスウェーデンにとどまりたいという希望が
叶ってしまう。裁判の後、スウェーデンの刑務所に入ることになっている。
複雑。被害者の方が味わった恐怖や、遺族の方の苦しみを思うと
苦いものがこみ上げてくる。裁判が終わっても、終わらない事件だなと思う。


お手数ですが クリックお願いします♪
にほんブログ村 海外生活ブログ 北欧情報へ


d0241813_19081895.gif
スウェーデン在住のママライター
リッドグレン真紀です。

お仕事の依頼、内緒話など
コメント欄の「非公開コメント」にチェックして
コメントいただくとこちらからメールいたします。
よろしくお願いします。

スウェーデンから発信しています。
ぜひ、ごらんください!

Instagramやってます。
どうぞ、のぞいてみてくださいね。






[PR]

by MakiMakiMacci | 2015-10-18 06:46 | スウェーデン


<< 屋台のスウェーデンファーストフ...      ヴェステロース大聖堂 >>