ディル、粗塩、ビールでグツグツ。ザリガニが茹で上がりました!
昔はたいていの家庭で、ザリガニを茹でていたそうですが
今では、スーパーの冷凍ものが主流。
中国・トルコ・アメリカ産のザリガニがあり、
味、色、殻の固さなど微妙に違います。
スウェーデン産のザリガニは超高級品。
お魚屋さんやスーパーのデリカコーナーにありますが
一体誰が買うのだろう?と思うほどの値段。
ザリガニは捕ってから長時間置いておけないので
漁師のおじさんから連絡をもらってすぐに駆けつけます。
このときばかりは、お茶したりもせず
さっさと家に戻って調理。
毎年ザリガニ漁解禁になると行っている我が家の恒例行事。
去年もザリガニ茹でました。
おいしいものを食べるためにはがんばります!
ゴミを取り除きながら
1キロずつ計ります。
まず2分茹でて、汚れを取り除き
ビール、ディル、塩で茹でます。
今年もパパの親友のヘンケと一緒。
真っ赤に茹で上がりました。
茹で汁にたっぷりつけたまま保存します。
毎年、お友達を呼んでわいわいと
おいしいザリガニをかぶりつくパーティをしています。
今年も楽しみ♥
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